新築で一戸建てを購入するときの流れとは?必要なお金をご紹介します!

新築の一戸建てを購入したいと思っても、「いつ、何をしたら良いのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、新築の購入の中でも建売住宅に注目し、一戸建てを購入するときの基本的な流れと購入するときに必要なお金をお伝えします。

□一戸建てを購入するときの基本的な流れをご紹介!


建売住宅はすでに建築されているため、注文住宅よりも短い期間で入居が可能です。

1.資金計画を立てる

どのような住宅を購入したいのか、具体的にイメージを固めます。
どのエリアに住みたいのか、予算はどれくらいなのかなどを決めておかなければ、選択肢が絞れず迷う原因になります。

2.物件を探す

ある程度住宅のイメージが固まったら、理想のイメージに合う物件を探します。
エリア、間取り、広さ、周辺環境、販売価格などを条件として絞り込みを行うとスムーズに決まりやすいです。
条件を増やしすぎると、選択肢がなくなってしまう恐れもあるので注意しましょう。

3.売買契約を締結する

購入する物件を決めたら、売主と売買契約を結びます。
売買契約を結ぶ前に、物件の価格交渉や瑕疵が見つかったときの補償内容、契約不履行になったときの対応などを決め、確認することが大切です。
このとき、印紙税の収入印紙の代金や手付金などが必要なので用意しておきましょう。

4.引渡し・手続き

売買契約で決めた日に引渡しを行います。
基本的に、引渡し日は決済日でもありますので、固定資産税や物件の購入金額などを支払う準備をしておきましょう。

ローンを組んだり控除を受けたりする場合は、購入した翌年に確定申告を行わなければなりません。
引渡し完了後、引っ越したら確定申告を行うことも忘れず覚えておきましょう。

□購入するときに必要なお金とは?


物件購入で発生するお金は物件価格だけではありません。
引っ越し費用はもちろんですが、ローン契約時に発生する印紙税や固定資産税、仲介した不動産会社に支払う仲介手数料などがあります。

当社は、水戸市を中心に茨城県全体のほぼすべての新築建売物件で仲介手数料を0円にできます。
そのため、約80万円も安くなります。

□まとめ

今回は、建売住宅に注目し、一戸建てを購入するときの基本的な流れと購入するときに必要なお金をお伝えしました。
流れを把握しておくことで、希望入居時期から逆算してスケジュールを立てられます。
必要なお金も、削減できるところを見つけて、理想のマイホームを手に入れましょう。