マイホーム購入したのに後悔!!
念願のマイホームを購入したのに、
後悔をしてしまった…という声も聞こえます。
家はほとんどの方が一生で一回限りのお買い物です。
そのような人生で一番といっても過言ではない大きな買い物なので、
不動産屋の立場としても、できればお客様には後悔せず、納得したマイホームを購入してほしいと思います。
では、これまでにマイホームを購入したことがある方はどのようなことで後悔してしまっているのでしょうか?
業者選び・ハウスメーカー選びで失敗した
コマーシャルなどのイメージで選んでしまった、ハウスメーカーの種類が多すぎて適当に選んでしまった結果、提案された内容や、接客に不満が出てしまったというパターンです。また、事前に説明された建物の品質が実際は違ったり、アフターフォローのサービスに対しての不満も多い印象です。
こういった事象を防ぐために、その業者やハウスメーカーの得意とするプランや、建物価格の相場を調べておくこと、アフターフォローやメンテナンスについても事前に聞いておくことが重要です。
住宅ローン+固定資産税+メンテナンス費用
賃貸で住んでいた時の家賃と同じくらいで住宅ローンの借り入れをしたのに、実際にマイホームを購入すると、毎年固定資産税や都市計画税、メンテナンス費用も自分で支払わなければいけません。
こまごまとした支払いも積み重なれば負担は大きくなります。
また、新居に引っ越しするとなると、引っ越し費用や、家具家電の購入費、外構費や植栽など出費がかさみます。そのため、ある程度資金には余裕を持つようにしましょう。
みらい不動産では、お客様に少しでもお得に住宅購入をして頂くために、積極的な値引き交渉はもちろんのこと、新築建売住宅の仲介手数料を無料でご案内しております。
例えば、2500万円の物件でしたら仲介手数料だけで約89万円の節約になります。
また、住宅ローンの手続き代行費用も一切頂いておりません。
ここで浮いたお金を使って、家具や家電の購入費用に充てたり、新生活の生活費に充てて、マイホームを購入した後も豊かな生活を送ってほしいという代表の願いを反映した方針になっています。
購入した後に、さらに良い物件が見つかった
家を購入するタイミングは大変難しいのですが、よくあるパターンの後悔ポイントです。
自分が購入した後も、気になって物件情報を探していたら、今の家よりももっと良い条件の物件が見つかってしまうことがあります。
買いなおしするわけにもいかないですし、ショックは大きいですよね。
そうならないためには、家探しにおいてまず何を重視するのか、整理しておくことが重要となります。
例えば、立地条件が絶対に重要なのか、広さが欲しいのか、日当たり重視なのか、それとも金額なのか。人によってこだわりたいポイントはそれぞれ違います。
多くのお客様が予算に限りがありますので、100%自分の希望に叶う物件を探すのは難しいです。
絶対に譲れないポイント、妥協できるとしたらどういう点なのかをしっかり確認しておきましょう。
また、色々な物件情報を集めるのは悪いことではないですが、ある程度~~までにというタイムリミットを決めておくことも必要です。そうしないと、物件探しに終わりが見えなくなってしまいます。
その他、細かな後悔ポイントというと例えば、
〇近所付き合い
〇交通量が多すぎてうるさかった
〇コンセントの位置が使いにくい
〇収納量が足りなかった
〇場所や立地が良くなかった(駅やバス停までが遠くて不便、学校までが遠い、商業施設が少なくて不便だったetc…)
〇日当たりが良くなかった
など、様々な声が上がっています。
不動産の性質上、市場の動きは常に流動的なので焦る気持ちも出てきてしまうのもありますが、
一生に一度の大きなお買い物なので、よく考えて契約、購入するようにしましょう!
みらい不動産では、土地・建物の仲介、新築建売の販売、ハウスメーカーのご紹介、空き家の利活用、リノベーション事業(新築・中古問わず)など、不動産業務のサービスを多岐にわたってご提供しております。
お客様の意向をヒアリングしながら、そのお客様にとって何が一番ベストな選択なのか?
お客様の立場になって一生懸命お手伝いさせて頂いております。
マイホーム探しに迷っていたら、ぜひ当社にご相談ください!!
尚、事務所は茨城県水戸市にございますが、茨城県内各地対応しております。(隣県でしたら他の県も対応可能な場合あり。)
遠方で当社にお出向きになるのが難しい場合は、こちらからお伺いすることもできますので、ぜひご遠慮なくお申し付けくださいませ(^^)