“使えるものは使う”空き家活用術|配管・設備を賢く再利用する方法
空き家を活用しようとするとき、多くの人がまず考えるのが「リフォーム費用」です。
「古い設備は全部交換しないと使えないのでは?」
「築古だと配管までやり直しが必要?」
このような不安は、空き家所有者のほぼ共通です。
しかし現場では、“実は使えるものはたくさんある” が本当のところ。
そして、無理に全部を新調せず「使える部分を賢く残す」ことで、費用を抑えながら空き家再生を成功させるケースが増えています。
本記事では、弊社が実際に行っている
「使える設備は最大限使う」という合理的な空き家活用術
について分かりやすく解説します。
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■ 古い設備は本当に使えない?—結論:ケースによっては十分使える
築古の空き家でも、
給水管
電気系統
下水管
トイレ・お風呂・キッチン
建具・サッシ
など、すべてが劣化しているとは限りません。
水戸市内でも、40年以上前の空き家でも配管が良好なままの物件は意外と多いのです。
特に、
・定期的に通水されていた
・使用歴は古いが材質が丈夫(鉄管・銅管など)
・錆びはあるが致命的ではない
などの場合、点検の上で「そのまま使用できる」判断になることもあります。
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■ “全部交換”は正解ではない。賢く再利用するメリット
✅工事費用が大幅に抑えられる
たとえば水回りのフル交換は 100〜300万円 が相場。
しかし状態が良ければ、
・配管はそのまま
・設備は最低限の補修
で数十万円に抑えられるケースも。
無駄な支出を省くのは空き家活用の基本です。
✅ 賃貸としてすぐ出せる
「水洗化していないトイレは無理だよね?」
と思われがちですが、実際には、
汲み取り式でも気にしない入居者
古民家好き
コスト重視で住みたい人
が一定数います。
“住む人が気にしないなら、交換しなくていい”
これはみらい不動産が現場で最も実感している事実です。
✅住むことで家の状態が改善する
空き家は人が住むことで
通気が生まれる
水が流れる
湿気が抜ける
生活熱で劣化が防げる
などの理由から、むしろ建物が良くなることが多いのです。
=設備の寿命が延びる → コスト削減につながる。
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■ 再利用の判断基準は?プロが見ているポイント
みらい不動産では以下の点をチェックし、再利用可否を判断します。
【配管】
サビの量
漏水の有無
水圧
材質(鉄管・銅管・塩ビなど)
凍結リスク
【設備】
トイレの排水状況
給湯器の動作
ガス配管の状態
風呂釜の劣化
サッシの可動性
建具の歪み
“使えるか/使えないか”ではなく“安全か/危険か”で判断するのがプロの視点。
リスクがなければ、そのまま使う方がコスパは圧倒的に良いです。
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■ 実際の空き家活用例(みらい不動産)
汲み取り式トイレ → そのまま使用して賃貸に
住み手が「気にしません」とのことで維持費ゼロに。築45年の家 → 配管そのまま使用
水質チェックで問題なし。最低限の補修のみで賃貸化。古い給湯器 → 清掃と点検だけで継続利用
交換費用15万円が浮き、そのまま入居へ。
多くのケースで、
100万円かけても家賃は2,000円しか上がらない
という現実があります。
つまり、
余計な修繕は“しないほうが得”
という結論になることが多いのです。
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■ みらい不動産の空き家活用が選ばれる理由
水戸市を中心に茨城県全域で空き家管理に対応しているみらい不動産は、
“必要なところだけ直し、使えるものは使う”
という現実的でコスパの高い活用方針を徹底しています。
✔ 無駄なリフォームはしない
✔ 使える設備は最大限活かす
✔ 賃貸活用・売却・管理までワンストップ
✔ 空き家所有者の負担を最小限にする
✔ 実績多数(特に築古・管理放置の物件)
空き家を“負債”から“資産”に変えることを目的に、
最適な活用プランをご提案しています。
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■ まとめ:空き家活用は「必要以上にお金をかけない」が正解
築古の空き家だからといって、すべてを交換する必要はありません。
プロの点検で安全が確認できれば、多くの設備はそのまま活用できます。
工事費が抑えられる
入居付けが早い
家が傷みにくくなる
所有者の負担が軽減される
これらはすべて「使えるものは使う」考え方から生まれます。
水戸市・茨城県で空き家にお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。