子育て世代がマイホームを購入するメリット・デメリットは?

マイホームはいつ購入するべき??

 

マイホームを購入する時期について、皆さんは考えたことはございますか?

人それぞれ考え方は違うと思いますが、例としては

●結婚したら

●子供が生まれたら

●子供が小学校に上がったら

 

また、マイホームを考え出すきっかけの理由として、

家族が増えて家が手狭になった、という意見をよく聞きます。

 

そこで今回は、子育て世代がマイホームを購入するメリット・デメリットについてお伝えしようと思います!!

【メリット】

まずはメリットについてです。

★住宅ローンを長めに組める

→若い年齢のうちに住宅を購入する場合、最長の35年のローンを組むことが可能です。ローンの期間が長いということは、月々の返済額を低く抑えられるので、家賃支払いと変わらない、場合によっては家賃よりも安い金額になることもあり得ます。

毎月の固定費用である住居費を低く抑えられるのは、安心ですよね。

 

★スマートハウスで光熱費を抑えられる

→最新のIT技術を使ったスマートハウスは、家庭内のエネルギー消費を最適に抑えられる住宅のことです。このような性能の良い住宅に暮らすことにより、光熱費が抑えられます。子育て世代は家族の人数が多めなので、光熱費は抑えられると家計的に嬉しいですよね。

 

★万が一の際に、家族にマイホームを遺せる

住宅ローンを申し込む際、団体信用生命保険という生命保険に加入します。保険の内容としては、住宅ローンの契約者が死亡または高度障害になった場合、それ以降の住宅ローンの支払いが免除され、遺族に家を遺すことができます。

 

★資産になる

→賃貸で、家賃を支払い続けていても、その家は自分のものになりませんが、マイホームを購入し、住宅ローンを払い終えた際には、その土地と建物は自分の資産になります。

 

 

【デメリット】

★ライフステージが変化しても住み替えしにくい

→例えば、転勤や進学で家族のライフステージが変化した場合、持ち家の場合は住み替えがしにくいです。(不可能ではないが、売却にするのか、貸家にするのか、住宅ローンはどうなるのかなど手続きや決め事が多くなる)

★教育資金+住宅ローンを同時に抱える

→子育て世代でお金がかかる教育資金。特に子供を私学などに通わせる場合は高額な教育資金が必要になることも。

★老後には住宅が老朽化する恐れがある

→若いうちにマイホームを持つと、何十年も経過した老後には、住宅が老朽化してしまうことも考えられます。そうするとリフォームなどが必要になります。住宅ローンとは別に、修繕費用を積み立てておかなくてはなりません。

 

 

 

以上、子育て世代がマイホームをもつメリット・デメリットについてお伝えしました!

自分たちのライフスタイルには、いったいどのような購入の仕方がベストなのか?

何を優先すべきなのか?何から始めたらよいのか?自分たちで考えても分からなくなってしまったときは、ぜひみらい不動産にご相談ください(^^♪

資金計画、条件整理、物件探し、住宅ローンの申し込み、リノベーション、リフォームまでトータルにサポート致します!

 

 

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