【新築建売を購入するときの手付金はどのくらい必要なのだろうか・・・?目安ってあるの・・?】
「手付金」とは一般的に売買契約と同時に売主に支払うお金のことをいいます💰
「契約金」というとイメージがつきやすいかもしれませんね😊✨
手付金として支払ったお金は物件価格に充当されることになります。
つまり2000万円の物件で手付金を50万円支払ったとすると、物件決済時(引き渡し時)には残りの1950万円を支払うということです。
ではこの「手付金」はいくら払えばいいのでしょうか🤔💭?
特に決まりはないのですが、物件価格の5~10%とすることが一般的です。
ただし、住宅メーカーによっては手付金10万円から受けてくれるところもあります🏠
そして、手付金には他にも「売買契約キャンセル時の違約金」という役割があります。
買主が一方的に契約を解除すれば、手付金は違約金として売主に没収されます。
逆に売主が一方的に契約を解除すれば、手付金を買主に返還し、かつ手付金と同額を違約金として支払うことになります。
新築建売住宅の購入を考えている方にとって、手付金の額は非常に重要なポイントです。
「物件を抑えておくためにとりあえず購入申込書を提出しよう!」
「提出したけど、やっぱりこの物件買うのやめた!」
となると、とても印象が悪くなります(>_<)
印象を悪くしてしまうと、いざ本当に家を買おうとした時に不利になってしまう可能性があります。
住宅を購入する際は、家族とよく話し合って意思が固まってから購入申込書を記入し、提出するようにしましょう💡
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