弊社ではこれまでたくさんの空き家相談を頂いており、現在でも数十棟の空き家を管理・運営しております。
代表 関の想いと致しましては、
「空き家」へのネガティブなイメージを覆し、「空き家」をもっと面白く人々の役に立つ存在へと変えたい。
そのような考えから、
街中に日の目を浴びずに眠っている空き家を再活用することに重点を置き不動産屋を営んでいます。
これまでは、ご高齢の方や、身体に障がいを持った方に低家賃での住まいの提供や、ゲストハウス、障がい者向けのグループホーム、ペット共生型の賃貸住宅などに空き家を再活用してきました。
また、すぐにでも手放したいというご相談には買取という方法も選択できます。
さて、今回ご紹介するのは、水戸で空き家となっていた、元漁網店の古民家を建築家に貸し出し、
コワーキング兼民泊施設として運営している事例です。
「水戸宿泊交流場」
借主さんが建築家ということもあり、古いものの良さを残しつつ、新しい造作物と自然になじむようにオシャレにリノベーションされています。
2021年4月にオープン。
平屋建ての建物に、小さなお庭もあり、ほっこりとした時間を過ごすことができます。
通りに面したコワーキングスペース
箱形の宿泊スペースは、プライバシーが確保される設計。
地域の人と、外からの訪問者が交流できるように、ということで色々なイベントも開催されている。
若い世代が集うことで、新しいものだけでなく、古いもの、歴史あるものも良さを目で見て体感してもらえそうですね。
【水戸宿泊交流場 HP】
https://www.mito-shukuhaku-kouryuu-ba.com/
以上、弊社が管理する空き家の事例をご紹介しました。
「空き家」=みらい不動産に相談すれば安心だね!楽しくなるね!!
そんな風に皆様に思って頂けるよう、私たちは今日も空き家相談に邁進してまいります!